トッケイの丘
バリ島あいうえお
「バリ島の何処に、そこまで嵌る理由があるの?」
毎年必ずバリ島を訪問すると人に言うと、大概の人は目を丸くしてそう訊ねる。
嵌る理由…
そんな事を改めて考えた事は無かった。
気がついたら、当たり前のように私の中の恒例行事になっていた。そう、お正月に里帰りをするように。
里帰り…もしかしたら、私にとってバリ島訪問は、一種の里帰りなのかもしれない。

日々の(数は少ないが)柵から解放され、本来の自分に戻れる場所。
怒りや苛つきを忘れ、心の底からのんびりし、寛ぐ時間。
普段ならムッとしてしまう出来事も、ここでなら笑ってやり過ごす事が出来る。
そんな空気がバリ島にはある。

でも、良い機会だから、経験したバリ島の色々を思い出しながら、嵌ってしまった理由を振り返ってみようかな?
題して、『バリ島、あいうえお』

“あいうえお”順にまとめてみた、何の参考にもならないバリ島の色々なこと、宜しかったらお付き合いくださいませ♪
あ〜おか〜こさ〜そた〜とな〜の
は〜ほま〜もや〜よら〜ろわ〜ん


挨拶
バリ島での挨拶の言葉は、ちょっと細かい。
「おはよう」は「スラマッパギ」。夕方までの「こんにちは」は「スラマッシアン」。夕方から日暮れまでの「こんにちは」は「スラマッソレ」。
「こんばんは」は「スラマッマラム」、「おやすみなさい」が「スラマッティドール」。
帰国時などの挨拶「さようなら」も、私たち去って行く側は「スラマッティンガル」、見送る側は「スラマッジャラン」。
ちょっと…いや、かなり混乱!
混乱しながら、間違えた挨拶などをしてしまうと、バリの人は笑いながら訂正してくれる。そして、ここから更に交流が深まったりするのだった。(笑)
いただきます
誰が教えたのか、ホテルのダイニングにいるウェイターは皆揃って、料理を運んできたとき、「では、いただきます」と言っていた。
ん?「いただきます」は、こちらが言う言葉では?
翌年、またまた誰が教えたのか、今度は運んできた際、「召し上がれ、いただきます」と、一人二役をするようになっていた。(笑)
どうしても「いただきます」と言いたいのだろうか…??
後で知った事だが、バリで食事のもてなしを受けたときは、出されても直ぐに手を出してはいけないらしい。
何度か勧められて、もてなした側が手をつけてたのを確認してから、初めて手を出すものらしい。(本当か、ちょっと自信が無いけど…)
もしかして、「いただきます」と言う言葉には「こちらもいただくから、どうぞ食べて」という意味がこめられているのかもしれない。
運転
車の運転が大好きな私たち夫婦。しかし、バリ島では車の運転は絶対しない!と決めている。
それは何故か?
現地の人たちは普段はとても穏やか。だが、一度ハンドルを握ると、それは一転する。
私も運転は荒い方だが…(汗)その私でさえ、驚いてしまうほど!無理な追い越し、車線変更は当たり前!もたもた走っている車が居ようものなら、怒涛の如くのクラクション嵐が。
道だってかなり凄い!いきなり大きな穴が開いていたり、目の前を、突然人や犬が道路を横断したり。(信号が整備されていないので、人は車の間を平気で通り抜ける)
こんな状況で運転する勇気など、私たちにはありません!(キッパリ)
まぁ、わざわざ危険を冒して運転しなくても、移動手段は色々あるし、ネ。
エステ
最近日本でも『バリ島式エステ』は人気があるようだ。ならば、と私も現地で挑戦してみた!
確かに気持ちよい。でも、、、値段にちょっと不満あり。現地の感覚からいったら、ちょっと高いんじゃない〜??(日本に比べると安いけど!)
あの値段を払うなら、何もわざわざエステルームに行かなくても、現地の美容室でマッサージしてもらう方が、安いし、観光客で混んでいない分丁寧だし、私は好きだなぁ。

その後追記。。。
星の数もあるバリ島のエステ。
探せば、実は自分にぴったりのものに巡り合えるのだった。私、最近はお気に入りのエステルーム、いくつもあったりします。
皆さんも、自分にJUSTのエステ、見つけてください♪
お帰りなさい
ホテルに着くと、出迎えたスタッフは、必ず「Welcome!」の後に、「Your second home!!」と言ってくれる。
“第二の家にお帰りなさい。”この言葉を聞くと、とても嬉しくなる。また帰ってきたんだ〜と、実感してしまう瞬間。
ガルーダ
私は海外へ行くときは条件が許す限り、出来るだけその国の航空会社を利用するようにしている。
当然、バリ島へ行くときはいつも、『ガルーダ・インドネシア航空』を利用する。
料金が安い(日本の航空会社に比べて)せいもあるが、あの、機内に入った瞬間から味わえる“異国の空気”がたまらなく好きだから! (色々な意味での異国の空気。例えば、機内食が途中で品切れになって選べなくなったり、ポータブル・TVが壊れているなんて日常茶飯事だったりする事なども含めて!笑)
人に言うと、「何で?日本の飛行機の方が安心じゃない〜何でわざわざ、それもガルーダなんて使うわけ?」と驚かれるが、ガルーダー=神鳥。
「神鳥の飛行機だから、神に護られているんだ!」とは、、、誰が言っていたんだっけ?
兎に角、落ちるときは落ちるんだし、そんな事を気にしていたら、何処へも行けない!と言うことで、誰になんと言われようと、私はこの航空会社を利用し続けるんだろうな…。
キャンディー
バリ島に到着すると、真っ先に行く場所。それはスーパーマーケット。ここで滞在中の必要品(必要品といっても、主に、ジュースや果物といった食べ物だったりするが。笑)を一揃え買い揃える。
価格は勿論現地価格の上、日本とシステム上大差なく買い物出来るのが大きな魅力。利用しない手は無い。
…ん?あった!!日本との大きな違いが。それは“キャンディー”。
スーパーマーケットで買い物をした方ならご存知だと思うが、バリのスーパーマーケットでは、細かいコインのお釣り銭はキャンディーに化ける。(笑)
初めて買い物をした時は、てっきりサービスだと思って喜んだのだが、実はお釣りだったのよね…。(汗)
でも、細かいコインは殆ど使う機会が無いのが観光客。無意味にコインが集まるより、この方が遥かに有難かったりするのであった。
果物
バリ島に限らず、赤道直下に点在する島々は大好きなトロピカル・フルーツの宝庫!
Posamg(バナナ)やSemangka(スイカ)、Pineapple(パイナップル)と言った日本でもお馴染みの果物は勿論、 大好物のMangga(マンゴー)、Markisah(パッション・フルーツ)、Pepaya(パパイヤ)と言った果物や、 日本ではあまりお目にかかれないSawo(サウォ。一般的に何と言われているんだろう?)Salak(スネーク・フルーツ)など、本当に種類が豊富♪
ケチャック・ダンス
“チャッチャッチャッ…”という有名なフレーズで始まるこのダンスは一見の価値あり!
観光客向けにアレンジされたものは分かりやすくて面白いし、伝統の劇団のものも素晴らしい!
色々見比べて、お気に入りを見つけるのもまた楽しい☆
コピ
“コピ”と言えば、ご存知“バリ・コピ”細かく挽いた粉に直接熱湯を注ぎ、お砂糖をたっぷりいれて飲む。これが美味♪
普段はコーヒーにはミルクしか入れない私でも、バリ・コピにだけはたっぷりお砂糖を入れてしまう。
実はバリ島へ行く前は、この“バリ・コピ”は嫌いだった。妙に粉っぽくて、どうやって飲んでも、口の中がじゃりじゃりするのが、その理由。
だけど、現地で(勇気を出して)飲んでみて、思いっきり虜に♪
暑い島で飲む、飛び切り熱くて甘いコーヒー。。。ああ、早く飲みたい〜〜〜!!
サヌール
バリ島南東部に位置するリゾート地。そして、私たちの定宿のある地区。
僧侶階級の人が多く住むこの地区は、リゾートでありながらも浮き足立った雰囲気は全く無い。何処か寂れた感じもあるけれど、それがかえって心地良い。
最初に訪れたのがサヌールだったから、私たちはここまでバリ島に嵌ったのかもしれないなぁ。
ジャラン・ジャラン
誰かが何処かへ出掛けようとしている所を見かけると、バリの人は必ず「何処へ行くの?」と聞いてくる。
最初のうちは一々「何処何処へ」と答えていたが、ある日ふと気が付いた。私たちが何処へ行くと答えても、彼らはその答えの内容には、たいして興味は無いらしい。
では何故、毎回毎回聞くのか?
バリの人々にとって「何処へ行くの?」は挨拶のようなもの。「ジャラン・ジャラン(お散歩)」と答えればそれで満足するのだった。
スミニャック
私はまだ行ったことがありませんが、最近リゾート化開発が進み、注目されているエリア。
雑貨屋さんなども多い様子。クタから割と近そうだし、今年辺り足を伸ばしてみようかな?
センゴール
実はあっているか自信がないんだけど…(汗)多分、【夜市】の事を指すんだと思うのよね。
私たちの行きつけはパサール・シンドゥ。センゴール・シンドゥ、と言って良いのか…分からない、いい加減な私!!
ソト・アヤム
チキン・スープ、と言うよりしっくり馴染むこの名前。日本でこの味を求めても、どうやっても巡り合えない、バリでしか味わえないスープ。嗚呼、思い出したら恋しくなってきた!!
凧揚げ
それは初めてバリ島を訪れたときだった。あと数分で、空港に到着しようとしていた時、飛行機の窓から、 何気なく下を眺めていた私の目に飛び込んできたもの、それが大量の「凧」!!
凧揚げの大会でも行われているのか?と思ってしまう程、沢山の凧が、バリ島の空を泳いで(?)いた。
空港を出るなり、迎えに来ていたガイドに聞きましたよ〜「凧揚げの大会でもあったの?」と。 そうしたらそのガイドさん、不思議そうな顔をして「いいえ」と。
「だって、とっても沢山の凧が飛んでいたよ?」「ああ、バリの人は凧を揚げるのが好きなんです」ですって。(笑)
南の島の青空に揚がった無数の凧(しかもとても高くまで揚がっている)、毎年目にする光景だけど…圧巻です!
チィチャッ
夜、静まり返ると何処からともなく聞こえてくる「チィッチィッチッ…」という声。初めは鳥の囀りだと思っていたけど、実は「チィッチャ」の声。
皆さん、“ヤモリ(又はイモリ)”が鳴くって知っていましたか?鳴くんですよ!「チィッチィッチッ」って…。だから「チィッチャ」と言うのかな?
名前は可愛いけど、未だに苦手な、バリ島のお友達(?)…。(笑)
…思い出し中…
手品師!?
これも割と有名な話だが、土産屋が運営する両替商は要注意!特にレートが異常に良いところは、疑ってかかって損は無い。
彼らは目にも止まらぬ速さで、お金を抜き取るのが得意だったりする。その鮮やかな手捌きは手品師か?と見紛うほど! もしかしたら、下手な手品師よりも高度な技を持っているのかもしれない…。
抜き取られても良い、若しくは、見破る自信のある方は、どうぞ一度お試しあれ!
勿論、そんな悪徳両替商ばかりではないけどネ!
トッケイ
このコーナーのタイトルにもなっている「トッケイ」。 ヤモリの大親分、と言ったところ? チラッと見た事があるが、とにかく大きい!!爬虫類全般が苦手な私には、悲鳴を上げることも忘れ、暫し呆然。 名前の通り「トッケイトッケイ」と鳴くところはなかなかユーモアが合って良いのだが、でも……… 毎回、盛大な鳴き声を上げて、歓迎してくれるのは、嬉しいような、迷惑なような…(汗)
…思い出し中…
ニュピ
サカ暦による、バリ島のお正月。
神が地獄を掃除するために、悪霊たちがバリ島に逃げてくるので、悪霊が人々に危害を与えないようにお供えをし、島を浄化する目的があるそう。
ニュピの前々日には御神体等を海で清め、前日には悪霊へのお供えが置き、そして夜には『オゴオゴ』と言う山車が街中の通りを練り歩き、 悪霊を慰め、早々の退散を祈る。
ニュピ当日には島の人々は悪霊が退散するのを、家の中で瞑想しながら待つ。
このニュピ当日は島内に居る如何なる人も(当然、観光客も)外出禁止となる。家の中では火を焚く事さえ禁止。
一度だけ、このニュピを体験しましたが、普段とは全く違う静寂と、いつもに増して厳かな雰囲気に包まれた一日に感動!
機会があったら、是非体験して頂きたいバリの祭日です。(ちなみにこの日に許可無く外出すると、逮捕されるそうです)
ヌガラ
バリ島音楽「ジェゴク」のメッカで、今、とっても恋焦がれている場所。
毎年、ここでジェゴクを聴きたいと思いつつ、機会に恵まれなかったが、今年こそ!!!
この項目を熱く語れるのは、何時の日だろうか…?

バリ島から帰ってきて、既に8ヶ月が経過。やっと語る気になりました!(汗)
昨年(2004)やっと念願のヌガラへ!
最高でした♪演奏もさることながら、参加型の演奏会で、怖いもの知らずの私は、一番大きな楽器に挑戦!
嘗ては太鼓叩きだった私。一度チャレンジしてみたかったのです。
最後は皆で輪になって、踊りを踊ったり…あっという間に3時間が過ぎてしまった、とっても充実した時間でした。
百聞は一見に如かず!機会がありましたら、皆さんも一度経験してみてね!
…思い出し中…
…思い出し中…
バリホテル.JP
バリでのお宿の手配をいつもお願いしているサイトさん。
今では宿の手配だけじゃなく、美味しいお店に連れて行って頂いたり、なかなか行けない場所にあるお店に連れて行って頂いたり、ホント、お世話になってます!
バナナ
皆さんは“自生のバナナ”食べた事がありますか!?
私は初バリの時、食べました!川沿いに自生していたバナナをもぎ取って!(笑)
木で熟れたバナナがあんなに美味しい物だとは知らなかった。
濃厚で嫌味のない甘味。嘗て高級品だった(らしい)バナナは、本当はこんな味だったのね…と感激した瞬間だった。
ビッグドリーム
私が嘗てお世話になっていた旅行会社さん。(残念なことに今はありません。涙)
何故、ここでこちらのお名前を挙げたかと言うと、とにかく親切にして頂いたから!
ご周知の通り、私はかなり我が儘な人間。折角行くのだから…と旅行に関しても、結構無理な事も言ってしまう。 なのに、こちらの会社は、そんな私たちの我が儘を、いつもとても快く聞いて下さる。
思うに…最初にお世話になったのが、ビッグドリームさんだったから、私たちはここまでバリ島に嵌ったのだと。
で、今の我が儘の矛先は↑のバリホテル.JPさんだったりします。笑
文化交流
文化交流というほどの大それた事はしていないけど、毎回トランクに詰め込む荷物の一つに“浴衣”がある。
異国の地で、日本の伝統的な衣服を着用すると、現地の人はいつも喜んでくれる。(本当は着物の方がうけるのだろうけど、 流石にバリの気候で着物は辛すぎる…汗)
最近は浴衣を着て、簡単なお茶のお手前を振舞ったり、もっと簡単に、折り紙などで親睦を深めたりも(笑)。
互いの国の文化を披露しあうのって、結構楽しいものですよ〜!(笑)
平和
数年前の私の誕生日に、あの忌まわしい事件は起きた。「バリ島テロ事件」。
何の罪もない多くの方が犠牲になった。
この話題になると、バリの人たちは皆、哀しげに目を細め、横に首を振るだけ。
何故、あのような事件が起きてしまうのだろう?何故、世界は、人々は殺しあわなくてはいけないのだろう?
本当の平和は、何時、訪れるのだろう?
私にとってのバリ島旅行の必需品の一つ。
毎回、トランクに10冊近く(時にはそれ以上!笑)の文庫本を入れて旅立つ。そして、毎日ビーチに寝転びながら、ひたすら読み続ける。 読み終えた本は…次に訪れる日本人ゲストの為に(ホテル側の迷惑も顧みず)ホテルの本棚に寄贈!(爆)
タンジュン・サリの本棚にはゲストから寄贈されたであろう日本語の本が、年々増えるのであった…。
マニース
ホテルに大勢いる、子猫たち。「バリ語で“ネコ”は何と言うの?」と聞いたときに返ってきた答えがこれ。
「そうか、ネコはマニースか!」なんて思っていたら大間違い!「マニース」とは本来、「可愛い(甘い)」と言う意味だそう。
…ん?間違ってはいないのか?だって、子猫は「マニース(可愛い)」から!(爆)
バリ島はとにかく道が悪い!(涙)
足元を見ながら歩かない私が悪いのだろうけど…散歩の途中で、穴に嵌って転んだ事が、今までに何度あったか!
歩道にいきなり開いている、大きな穴!!
インドネシア政府さん、お願いだから補修してください!でないと、いつまで経ってもバンドエイドが手放せません!
皆様も、バリ島を歩く際は、足元に気をつけて〜(笑)
バリ島の虫(蚊)は強烈! いつもは乾季に行くので、そんなに悩まされた事は無かったが、ある時、気分を変えて、雨季(正しくは雨季から乾季への移行期)にバリを訪れた。
初日から凄まじい蚊の歓迎を受けた私たち。凄いなんてものじゃない!日本から持っていった痒み止めなんて全く効果なし!
虫除けスプレーを全身に振り掛け、蚊取り線香の煙とスプレーを部屋中に充満させても、攻撃は止まない。滞在中、夜は蚊のせいで殆ど熟睡出来ず。(涙)
恐るべし!バリ島の蚊!!でも、現地の人はあまり痒がっていないのよね。免疫が出来ているということか!?
雨季にバリへ行くなら、長期滞在がお奨めかも!?(蚊の免疫をつけるため!爆)
…思い出し中…
物売り
ビーチの風物詩となっている「物売り」の人たち。結構しつこくて、ウンザリもするが、でも、根は皆良い人たち。 暇なときなど、良い話し相手になってくれたりする。
カタコトの英語での情報交換もまた楽しいもの。ま、最後にはしっかり、商売気を出して「〜いらない?安いよ!」とか言われてしまうが…。
勿論、いらないものははっきり「いらない!」と言うけどね。 曖昧な態度さえ見せなければ、楽しい友人になったりもするのだった。(いつも話し相手になってくれるマッサージおばさん、ゴメンね、いつもマッサージ断って…笑)
ヤキメシ
レストランで「ナシ・ゴレン」を頼むと、ウェイターはいつも「ヤキメシね!」と得意そうにカタコトの日本語で確認する。
…ヤキメシって???
“ナシ(Nasi)”はご飯、“ゴレン(Goreng)”は炒める。普通に直訳すれば、“炒飯”なのに、何故“ヤキメシ”!?
…思い出し中…
夜の賑わい
サヌールのメイン・ストリートは、夜は結構な賑わいを見せる。眩いほどのネオンに、大音量で音楽を流している店もあれば、 車はうるさいほどにクラクションを鳴らしている。
昼間の喧騒とはまた違った賑わい。
でも、不思議な事に、そんな賑やかさも、0時を回るとぴたりと静まる。
他の事はルーズなのに、閉店時間だけはしっかり守るんだなぁ…(笑)
…思い出し中…
リラクゼーション
リラクゼーションは色々あるけれど、私にとっては、バリ島にいること自体がリラクゼーション。
日が昇ると起きて、朝ご飯を食べて、そのままビーチへ。潮風を浴びながら、本を読み、体が火照るとプールで冷やし、お腹が空いたらランチ。
眠くなったら、ウトウトお昼寝。日が沈む頃部屋に戻ってシャワーを浴びて、夕方のお散歩。 そして、波音を聞きながら美味しい夕食に、デザート。お腹いっぱいになったら、広いベッドで夢の中へ…。
これでリラックスしなかったら、何が癒してくれるのだ!?と言うほど、あちこちのネジが緩みっぱなし。
だから帰ってきても、なかなか日常に戻れないのよね〜(笑)
年に一度の、本当のリラクゼーション。これのために、毎日働いています!(爆)
…思い出し中…
…思い出し中…
…思い出し中…
ワルン
現地の人が利用する、屋台のようなもの?
バリ島リピーターの方なら、一度は経験があるかしら?
私も常々利用したいと思っているのですが…胃腸に自信が無いので止めています。
でも、美味しいらしいですよ〜
【その後の追記】
ワルンが怖いなんて言っていたのは、遥か昔のコト。今ではすっかりワルンの常連さん。言葉が通じなくても、指さしでご飯をオーダー、お店のフォークが怪しけりゃ、手で食べれば良いし、こんな美味しいご飯屋さん、どうして避けていたのか、今となったら不思議だわぁ(笑)
をんな(女)の人
バリ島の女の人は、とても姿勢が良い!
姿勢が良いから、スタイルも良い!!皆、出る所は出て、締まる所は締まっている!
聞くところによると、あの、荷物を頭の上に乗せる仕草が、彼女たちの姿勢を良くしているのだと。
いつも訪問するたび、羨望の眼差しを送ってしまう私。荷物を頭の上に載せる練習したら、少しはまともなスタイルになるかなぁ?
ン・グラライ空港
バリ島の空の玄関口。数年前は島の小さな空港、と言った感じだったが、ここ数年で大きくリニューアルした。(だからだろうか、空港税が年々値上がりしている!)
出発ロビーにあった、妖しげな土産物店は無くなり、その代わり、お洒落な雰囲気のショップが数多く出店。
それはそれで嬉しかったりするのだが…でも、あの妖しげな店で売っていた、妖しげな品物も好きだったのになぁ。
トッケイの丘
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